ハーレクイン=プレゼンツ

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・プレゼンツ。これを読まずに・・・。
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傷だらけのヒーロー―孤独な兵士〈6〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
若くして未亡人となったリサ・モンローは、途方に暮れていた。麻薬捜査官の夫が、結婚して数カ月で麻薬組織に殺され、ひとりぼっちで牧場を切り回していかなければならなくなったのだ。生前の夫は浮気性だったので、幸せな結婚生活ではなかったが、二十一歳という年齢で頼れる身内がいなくなったのはつらかった。そんなとき、思いがけず、無愛想な隣人サイ・パークスが、牧場の仕事を手伝ったり、お金に困っている彼女の面倒を見たりと、救いの手を差し伸べてくれるようになる。守るようにそばにいてくれる彼に、リサはしだいに惹かれはじめた。だが、サイがリサのそばにいたのは、彼女の夫を殺し、今またリサ自身の命を狙っている麻薬組織に、復讐するためだった。かつて彼も同じ組織に、妻と息子を奪われていたのだ…。

誘惑の湖―愛なき誘惑〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
大企業の総帥として君臨するロバート・キャノンは、常に冷静で公明正大さを重んじ、裏切り者を容赦しない。そんな彼を思いがけない事態が襲った。傘下の企業から国家機密に関するプログラムが流出したのだ。犯人と疑わしきは二人。一人は湖畔でマリーナを経営する女。ロバートはFBI任せにしておけず、自ら探り出すことにした。手元の不鮮明な写真には、野暮な女が写っている。これが女スパイか。ロバートは冷たく燃える緑の瞳で見つめた。ところが、客を装って近づいた彼の前に現れたのは、セクシーな声でゆったりと話す、まぶしいばかりの美女だった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハワード,リンダ
数々の受賞歴を誇る、世界中で大人気の作家。栄えあるNYタイムズやUSAトゥデイのベストセラーリストにもしばしば顔を出す。作家デビューは三十歳のとき。現在はアメリカの作家大会や授賞式の席に常連の人気作家で、サイン会にもひっぱりだこである。とりわけ、彼女の描くヒーローが魅力的だというファンが多い。現在、生まれ故郷のアラバマ州に夫とともに住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

結婚なんてしたくない―ミスター・ミリオネア〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
やりての株式仲買人、ジャスティン・ランドンはかなりの吝嗇家で、結婚などすれば、銀行口座から金が出ていくだけと信じている男だった。友人たちに説得されて慈善団体の活動に加わったのも、税金が控除されるというメリットがあるからだ。だが、その活動の関係でエイミーという魅力的な女性に会い、いい気分になったのもつかの間、持病の胃痛が突然激しくなり、吐血してしまう。すぐさまエイミーに病院に運ばれ、緊急手術を受けたジャスティンは、死線をさまようあいだ、夢を見た。“もったいない。働いて、金の心配をするだけの一生だったな”“何一つ役に立つことをせず、人を愛したこともなかったなんて”そう友人たちが悲しそうに話している夢。僕の人生は無駄に終わったのだろうか―彼は、恐怖と後悔に襲われた。神よ、僕にもう一度、人生の意味を見つけるチャンスをください。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バンクス,リアン
アメリカのロマンス小説界でナンバーワンの売り上げを誇る人気作家の一人。現在、夫と息子、娘とともに、生まれ故郷のバージニアで暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ふられた花嫁 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
人生最高の日を目前に、どん底に突き落とされた花嫁たち。もう立ち直れないと思った3人だったが…。一つの愛を失ったとき、はじめて真実の愛を知った。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マッコーマー,デビー
数々の賞に輝く人気作家で、発表する作品はニューヨークタイムズやUSAトゥデイのベストセラーリストにしばしば登場している。若くして結婚し四人の子供を育てていたとき、小説を書きたいという夢を抱き、どんな逆境にも負けずにその夢を実現させた。ワシントン州ポートオーチャードに夫ウェインとともに住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目を開けてキスして―テキサスの恋〈11〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
コリーンは夫バリーの事故死で二年間の結婚生活を終えた。葬式の日、背の高い銀髪の男性が冷たい目で彼女を見つめていた。いとこのバリーを殺したのはおまえだ。テッドの目はそう告げる。かつてコリーンの愛を受け取ってくれなかったテッド。今また、街の噂を信じて彼女を非難する。これでは生き地獄だ。コリーンはすっかり打ちのめされた。涙がこみあげてきた拍子につまずいて転びそうになる。とっさにテッドがコリーンの肩をつかんだ。「なんのまねだ?」もう胸が張り裂けそうだ。「抱かれたくてやったんじゃないわ。あなたにはなにひとつ求めていない…」テッドはわざと耳元でささやく。「昔求めたぼくの愛さえも?」。

結婚に向かない女?―ブライダル・ブーケ〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ブライダルブーケは花嫁の手を離れ、宙に舞った。次の瞬間、三人の女性が同時にブーケを手にしていた。花嫁の継母クレアもそのひとりだった。年の離れた夫が亡くなって二年、まだ三十四歳の未亡人クレアは、ボランティアの仕事をしながら静かに暮らしている。ブーケにまつわる言い伝えなど信じない。私は再婚などしないわ。誰かと親密な関係になることなど考えられないもの。なぜなら…。ところが、義理の妹に頼みこまれてやむを得ず、クレアはアメリカ人男性を下宿させることになってしまった。義妹の夫の上司であるその男性の名はブラッド。だが正式に彼と引き合わされたとき、クレアの顔から血の気が引いた。ブラッドはその日、公園で、強引にクレアの唇を奪った男性だった。

内容(「MARC」データベースより)
花嫁の手を離れたブーケを手にしたクレアは、未亡人の静かな暮らしを送っている。ブーケの迷信を信じない彼女だが、義理の妹に頼まれて下宿させることになった男性と会った時、顔から血の気が引く。〈ソフトカバー〉 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

愛の奇跡―炎のハート‐愛と情熱の物語〈6〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ジェマがシドニーに来て一年近くになる。捜していた母にも出会え実の父親まで見つかった。巨大なブラックオパール“炎のハート”が彼女のもとにめぐってきたいきさつもわかった。あとはネイサンとの結婚生活を立て直すだけ。ジェマの貞操を疑い、怒りに任せてレイプまがいのことをして以来ネイサンはかたくなに離婚を主張していた。でも彼女自身はすでに夫を許し、離婚する気は毛頭ない。絶対に彼の心をとり戻すわ!あの日、妊娠しているかもしれない。子供ができたら彼とやり直せるはず―それがジェマの計画だった。ネイサンの新作芝居の初日、彼女は自分の姿を改めて見た。襟ぐりの深い赤のドレス…。妻が夫を誘惑してもいいわよね。

裸足の天使―熱いハートの勇者たち〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
女性がからんだ仕事はしない。安全保障会社『ペルセウス』に所属するショーンが、頑として貫く信条だ。それを承知のうえで、上司は新しい仕事を命じた。“妻の従妹スザンナを護衛してほしい”と。殺人現場に居合わせたスザンナは銃で撃たれて重傷を負い、それ以来、口がきけなくなってしまったという。顔を見られた犯人は、もう一度彼女を襲う可能性がある。スザンナは両親の農園の片隅にある廃屋に一人で寝起きしていた。知らない人が怖い!―初対面の相手に極度に恐怖を抱いてしまう。しかし、ショーンと顔を合わせたとき、彼女の胸は恐怖とは異なる思いにどきどきした。“私の平穏な生活を乱しに来たの?”尋ねたくても声にならない。皮肉にも、いつもほとんど他人と口をきかないショーンが、彼女の心を読みとるように会話をリードしはじめた。

愛は脅迫に似て―パリから来た恋人〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
サンドリンは新婚六カ月の夫ミシェルに書き置きを残し、ニューヨークからひとりゴールド・コーストにやってきた。映画のオーディションに受かって見事に役を射止めたものの、撮影のあいだ四週間も離れて暮らすなどとんでもないと、ミシェルにオーストラリア行きを強く反対されたからだ。だがサンドリンの意気ごみを裏切るかのように、撮影は大幅に遅れ、資金不足から映画製作自体が暗礁に乗り上げようとしていた。そんなとき、ある人物が映画に資金を投入してくれることになった。パーティの席上、その人物に会ったサンドリンは呆然とする。なんとそれはミシェルだった。彼は怒りをこめたキスで彼女を罰し、投資の対象はきみだと告げる。ぎこちない関係のまま、二人は再びともに暮らしはじめるが…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ビアンチン,ヘレン
ニュージーランド生まれ。三児の母。若いころ、秘書学校を卒業してすぐ友人とともに客船で対岸のオーストラリアにわたり、働いてためたお金で車を買って大陸の旅をした。その旅先で生涯の伴侶を得たというロマンスの持ち主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ひそやかなロマンス―マロリー・ラッシュ傑作集〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「コンピューターで結婚相手を探すなんて、人の心をもてあそぶいんちき商売です。私にぴったりの相手は見つけられないでしょ?」グレアム・ルファージが経営する会社に、挑戦状ともとれる痛烈な批判の手紙が届いた―入会申込書つきで。書類を見て、グレアムは驚いた。このクレアという女性は何から何まで僕の理想だ。そこでグレアムはあることを考えついた。“ダニエル”という男性を紹介すると返事をし、“ダニエル”になりすまして彼女とコンピューター通信でデートをするのだ。予想以上に二人の相性はぴったりで、恋はいっきに燃え上がる。まるで実際にデートをしているように…。彼女への思いが募るほど、グレアムの苦悩は深まる一方だった。クレアに会いたい。でも、この顔を見たら彼女は…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ラッシュ,マロリー
ハーレクインの作家のなかで、もっとも情熱度の高いストーリーを描き出す一人であり、そのドラマチックな作品は数多くの賞を受賞している。自分が読みたい物語を書く、という考えで旺盛な執筆活動を続ける彼女は、夫と五人の子供たちといっしょにフロリダ州に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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